ひとり あっとこすめ

忘れっぽいので自分で自分に評価・評判・感想を口コミ???

しょうゆ(金笛 再仕込生醤油)


血糖値を下げるにはどうしたらいいか、と、色々と考えを重ねた結果、まずは、毎日使う調味料をきちんとすることが大事、という結論に至りました。そして、血糖値が下がりそうな調味料は、血糖値が下がる成分(メラノイジンなど)になるために、長い年月をかけて熟成させていくようなものが多いのですが、それらは美味しくて安全なものでもあり、いいことづくめだと気づきました。まだ、色々と試している途中で、定番が見つかる境地ではないのですが、試しているうちに食べたときの記憶を忘れそうなので、少しずつメモしておければと思います。



今回は、醤油のメモ。
改めて醤油を探しなおそうと思っていた矢先に、何と偶然にも知り合いから、その方の地元のおすすめということで醤油のセットを頂いたのですが、その中のひとつがこの「金笛 再仕込生醤油」でした。
いわゆる大量生産の醤油だと変な臭みがあったりしますが、この醤油は、臭みがなく、良い香りだけがします。また、醤油なのに、しょっぱさよりも濃い旨みを先に感じます。ただ、たまごかけご飯に使うと、少量でも完全にたまごの味がしなくなるぐらいの濃さなので、たまごかけご飯ではなく、しょうゆをそのままご飯にかけるだけのしょうゆご飯がおすすめです。あとは、お刺身などに少量つけても、とても美味しいです。
なお、再仕込み醤油は、名前の通り、2度仕込むため、醤油の中でも特に熟成期間が長く、手間のかかる醤油だそうです。時間が作り出す美味しさに納得です。



ちなみに、アマゾンでも売っていたので、今度からは通販で買ってみようかと思っています。調味料は1種類ずつ買い置きするだけでも結構な場所をとるので、買い置きはせず、アマゾンなど翌日配達してくれるところで買うのが便利かと思います。



*知ったきっかけ:知り合いからすすめられて
*使ったきっかけ:知り合いからすすめられて


   

クリスマスメニュー

毎年作るものはほぼ同じなのに、年1回しか作らないから、毎年作り方を忘れてしまって、どうしても手際が悪くなるので、メニューと作り方を忘れないうちにメモしておきます。
本当は材料やキッチン用品についてもきちんとコメントしたいのですが、そちらに時間がかかってしまいそうなので、一旦は、一部の材料に関する購入サイトへのリンクのみです。(随時更新予定)
ちなみに、クリスマスとしては、かなり手抜きメニューだと思いますが、おなかいっぱいになります。また、手間はあまりかかっていませんが、焼く時間が結構かかるので、当日は全体で1時間半〜2時間弱はみておいたほうがよいとは思います。


  • メニュー
    • ホットコールスロー
    • コーンスープ
    • ローストチキン(照り焼き)
    • マカロニグラタン
    • ショートケーキ(4号) ※ケーキ屋さんで購入

 

  • 材料
    • ホットコールスロー
    • コーンスープ
      • コーンクリーム缶 1缶
      • 冷凍ホールコーン 60g(またはホールコーン1缶)
      • 牛乳 2カップ
      • 顆粒チキンスープの素 小さじ1/4
      • 塩 小さじ1/3
    • ローストチキン
      • 骨付きもも肉 2本
      • たれ(照り焼き、しょうゆやはちみつなどで)
    • マカロニグラタン
      • マカロニ(乾) 100g
      • 鶏もも肉 100g
      • たまねぎ 小1/2個
      • 牛乳 1と1/3カップ
      • 白ワイン 大さじ1
      • パン粉 大さじ1
      • 卵 2コ
      • ピザ用チーズ 1カップ
      • バター 大さじ2強
      • 小麦粉 大さじ2
      • 塩 少々
      • こしょう 少々

 

  • 作り方
    • 【ローストチキン】肉が冷凍の場合、調理前日に骨付きもも肉と鶏もも肉を冷蔵室に移し解凍する。
    • 【ローストチキン】鶏肉の裏側の関節の間と骨にそって切り込みをいれ、皮目はフォークでところどころ穴をあけておく。
    • 【ローストチキン】(解凍した)骨付きもも肉とたれをビニール袋に入れ、半日〜1日漬ける。(途中で何度か袋の上下をひっくり返す。)
    • 【ホットコールスロー】キャベツとハムを太めの千切りにする。
    • 【ホットコールスロー】耐熱容器(私は、iwaki(イワキ) のNEWパック&レンジを使っています)に、キャベツを入れ、その上にハムをのせ、ふたをし、電子レンジで2分加熱した後、ドレッシングを加え、よく和えて、こしょうをふる。
    • 【ローストチキン】オーブンの角皿にクッキングシートをしいて、たれにつけた骨付きもも肉をのせ、200℃のオーブン(下段)で45分焼く(漬けだれはまだ捨てない)。
      • ヘルシオの場合、鶏のもも焼きメニューは使わない。角皿にクッキングシートを敷き、おまかせ調理の「焼く」にするか、「鶏の照り焼き」メニューを使う。
    • 【マカロニグラタン】卵を茹でる。
    • 【マカロニグラタン】お湯を沸かし、マカロニを柔らかめにゆでる。
    • 【マカロニグラタン】鶏肉を小さめの角切りにし、軽く塩、こしょうをふる。
    • 【マカロニグラタン】たまねぎを粗みじんに切る。
    • 【マカロニグラタン】フライパンにバター大さじ1を溶かして鶏肉とたまねぎをいため、たまねぎが透明になったら更にバター大さじ1を加えて小麦粉をふり入れ、よく混ぜながらいためる。
    • 【マカロニグラタン】牛乳を少しずつ混ぜながら加え、その後、白ワイン、塩、こしょうを加えて混ぜる。(煮詰めず、液体状のままでよい。煮詰めると焼いた後の出来上がりがパサパサになりやすいので注意する。)
    • 【マカロニグラタン】ゆで卵を輪切りにする。
    • 【ローストチキン】とっておいた漬けだれを鶏皮に塗って、オーブンの温度を230℃に上げてさらに20分焼き、皿に盛る。焦げはじめていたら、最初の10分はアルミホイルをかぶせる。
    • 【マカロニグラタン】耐熱容器(私は、野田琺瑯のバットを使っています)にバター少々をぬり、パン粉の半分をふる。
    • 【マカロニグラタン】フライパンの中で茹でたマカロニをあえ、耐熱容器にうつし、ゆで卵をのせてから、ピザ用チーズと残りのパン粉をかける。
    • 【マカロニグラタン】余熱なしで(ローストチキンを直前まで焼いているのである程度温まっているままで)、250℃のオーブン(下段)で15〜20分間焼く。
    • 【コーンスープ】鍋にコーン缶をあけて、牛乳を加え、弱めの中火にかけながら混ぜる。
    • 【コーンスープ】チキンスープの素と塩を加え、温めて味をなじませる。


   

消臭・芳香剤(リナジット)

日本の消臭・芳香剤の香りがどうしてもあわず、消臭・芳香剤の使用をあきらめていた頃、近所のスーパーで衝動買いをしたのが、このリナジットです。
ちなみに余談ですが、消臭に一番効くのは、マンションの場合は、フィルター類の掃除のようです。フィルター類のこまめな掃除+リナジットが、今は一番良い感じがします。
リナジットのよいところは、香りがとても自然なことですが、悪く言えば、香りが弱いので、人によっては満足できないかもしれません。ほんのり香るだけで十分、という人には、ぴったりの商品だと思います。

1つだけ残念なのは、直近のリニューアルで少し香りが変わってしまい、穏やかな香りのものが減ってしまったことです。一番のお気に入りだったリラクシングスパは、廃番になってしまいました。ラズベリーは少し化学香料っぽい香りになってしまい、好きな香りではなくなってしまいました。結局、今は、香りがあまり変わらず、廃盤にならなかったシンプリーバニラを使っています。

あとは、売っているところが少ないのも難点です。以前は、西友などにも売っていたのですが、いつの間に取り扱いが廃止されていました。地元のスーパーでも取り扱いをやめてしまいました。
アマゾンでは売っていますが、基本的にはケース(12個)単位での販売なので、物置などがない家ではおすすめできません。(いくら香りが弱いとはいえ、12個まとまるとさすがにケースの外まで香りがひろがってきてしまいます。)1個単位だと送料が高くつきます。
通販で1個単位で買うなら、楽天24あたりが無難かと思います。(他の日用品もまとめて買えば、送料無料になるので)




*知ったきっかけ:近所のスーパーで見かけて
*買ったきっかけ:手にとった際、パッケージから良い香りがしたから
*買った場所:近所のスーパーで(でも今はもうそのスーパーには置いていないので、仕方なく楽天24で買っています。)




 

簡単かぼちゃのスープ(ポタージュ)

ポタージュというと、生クリーム買ったり、裏ごししたり、ミキサーかけたり、と非常に面倒なイメージがあったのですが、別にそんなことをしなくてもどうにかなると分かって、気楽に作れるようになりました。



かぼちゃ 200g(正味・大きさにもよるが約1/6個)
たまねぎ 1/4個
水 カップ1.5
チキンスープの素 1/2個
鶏ガラスープの素 小さじ2
ローリエ 1枚
牛乳 カップ
バター 大さじ1
塩 少々
こしょう 少々


  • かぼちゃは種とワタ、皮を除いて、3等分にした後、5mmの薄切りにする。
  • たまねぎは薄切りにする。
  • 鍋にバター大さじ1を溶かし、たまねぎをいためる。しんなりしてきたら、かぼちゃ、水、チキンスープの素、鶏ガラスープの素、ローリエを加え、ふたをして5分間程度煮る。
  • かぼちゃがやわらかくなったら、鍋の中でかぼちゃをつぶす。
  • かぼちゃをつぶし終わったら、牛乳を加え、牛乳をあたためながら、よく混ぜる。
  • 牛乳がよくあたたまり、スープ全体が均等な色合いになったら、塩・こしょう各少々で味を調えて器に盛る。


   

野菜のオリーブオイル煮(野菜版コンフィ?)

野菜を油で煮てもコンフィとは言わないけれど、調理手順はコンフィと似ています。
トマトの代わりにたっぷりオリーブオイルを使ったラタトゥイユとも言えるかもしれません。



パプリカ(お好みの色のもの) 1個
ズッキーニ(お好みの色のもの) 1本
なす 1本
塩 少々
こしょう 少々
ローリエ 1枚
白ワイン(またはロゼワイン) 少量
アンチョビペースト 6cm分程度
ホットペッパーソース(タバスコ) 少量
オリーブオイル (私は、前に書いたフラントイアというオリーブオイルを使っています)
サラダ菜 6枚(なくてもよい)

  • パプリカはヘタと種を除いて、2cm角に切る。
  • ズッキーニとなすはヘタを除いて、2cm厚さぐらいの半月orいちょう切りにする。
  • 鍋にサラダ油を1cm程度注ぎ、火を弱火〜中火にして、すべての野菜を入れ、ふたをする。
  • 野菜に少し焦げ目がつき、水分がでてきたら、弱火にして、ローリエ、アンチョビペースト、白ワイン(またはロゼワイン)を入れ、塩・こしょう・ホットペッパーソースで味をととのえ、ふたをする。
  • 野菜に十分に火が通ったら、サラダ菜を敷いたお皿に盛りつける。


   

豚肉のコンフィ(風)

たまに食べたくなるコンフィ。ソテーと比較して柔らかいのが特徴。
一般的なコンフィのレシピ通りに作ると前日から漬けこむなど手間がかかりますが、そこまでしなくても十分美味しいものを作れます。



豚ロース(とんかつ用など) 2枚 (一人分の場合は一切れでOK)
ジャガイモ 2個
玉ねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
塩 少々
こしょう 少々
ローリエ 1枚
白ワイン(またはロゼワイン) カップ1/3
アンチョビペースト 6cm分程度
サラダ油 (私は、前に書いたフラントイアというオリーブオイルを使っています)
サラダ菜 6枚(なくてもよい)
シークワーサー 6個(レモンやすだちなどでもOK)
マスタード 適量


  • 豚肉は、包丁の背でたたいてのばし、塩・こしょう各少々をふって10分程度なじませる。
  • じゃがいも、玉ねぎ、ニンジンは、乱切りしておく。
  • 鍋にサラダ油を1cm程度注ぎ、火を中火にして、豚肉を入れ、ふたをする。
  • 色がついてきたら裏返し、弱火〜中火にして、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんを入れてふたをする。
  • 5〜10分して野菜から水分がでてきたら、弱火にして、ローリエ、アンチョビペースト、白ワイン(またはロゼワイン)を入れ、塩・こしょうで味をととのえ、ふたをする。
  • 野菜に十分に火が通ったら、サラダ菜を敷いたお皿に盛りつけ、シークワーサーを絞り、マスタードを添える。